新卒で入社した出版社で、書籍の編集者一筋25年。12万部のベストセラーとなった『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)などを手がけた編集者が、40代半ばを目前にして、副業として訪問介護のヘルパーを始めました。今回は、ヘルパーとして働きながら考えた「ヘルパーに介護をしてもらうご本人の気持ち」についてです。
レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。風邪をこじらせて入院した父親は、見舞いに行くととても不機嫌でした。
1970年代前半生まれの団塊ジュニア世代。就職氷河期を経験した彼らは、今度は老後の医療や介護の問題に直面することになります。超高齢化社会の社会保障制度について、団塊ジュニア世代 ...
現役のケアマネジャー「へも」の周りでおこる出来事を、本人が描きおこします。一人暮らしを続けてきた米輪うめさん(87)ですが、認知症と診断されました。医師からデイサービスへ行くようにすすめられたため、同じ市内に住む長女の団子さんは居宅介 ...
私は今、身体的に不自由なく、普通に歩けています。ありがたいことです。 とはいえ、この「普通」こそがやっかいです。 つい周りの人も「自分と同じ、普通」だと考えもなしに思い込んでしまいがちです。 例えば、電車が滑りこんでくるホームで、 ...
2040年には認知症の人が約584万人になると予想されています。近所のスーパーやコンビニ、スポーツジムや公園、交通機関にいたるまで、あらゆる場面で認知症の人と地域で生活を共にする社会が訪れます。今回は、子どもたちが危険を感じた時に駆け込む「こども11 ...
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「そろそろ介護が始まるかもしれない」「もしかしたら認知症かもしれない」と考えている方をはじめ、家族や介護者のお悩みにベテランが本音で答えます。今回は、兄家族と同居する父が、健康上問題はないのに「老人ホームに入居する」と言いだし、納得がいかない女性からの相談です。認知症介護指導者が助言します。