京都記念に出走予定のヨーホーレイク。皐月賞や日本ダービーでは目立つ末脚を繰り出すなど、早くから期待された素質馬でした。ところが、4歳春に屈腱炎を発症し、2年2カ月の休養を余儀なくされました。 諦めずに戦線復帰すると、3戦目の鳴尾記念で重賞制覇。そして7歳になった今年、さらなる飛躍を目指して京都記念から始動します。友道康夫厩舎で担当する津田朝明調教助手に伺いました。 (取材・構成:大恵陽子) 「よく ...