去年までの施行時期、6月下旬となったのは2000年以降でした。それ以前はというと、1996年から1999年は7月上旬の施行。さらに前、1987年から1995年までは概ね今年と同じ6月第2週での施行でありました。この頃は安田記念→オークス→日本ダービー ...

阪神１１Ｒの三宮ステークス（３歳以上オープン・ダート１８００ｍ）は１番人気ダブルハートボンド（坂井瑠星騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５０秒０（重）。クビ差の２着に６番人気ヴァンヤール、さらに５馬身差の３着に７番人気タイセイドレフォンが入った。

１５日（日）の阪神競馬に騎乗予定だった池添謙一騎手は、落馬負傷のため以下の通り騎手変更となった。

函館１１レース（函館スプリントステークス）で、８番ミリアッドラヴ（池添謙一騎手）は、下記疾病を発症し、４コーナー手前で騎手が落馬したため、競走を中止した。

東京１１Ｒのジューンステークス（３歳以上オープン・芝１８００ｍ）は５番人気シルトホルン（大野拓弥騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４８秒０（良）。半馬身差の２着に９番人気トゥデイイズザデイ、さらにクビ差の３着に３番人気トーセンリョウが入った。

函館１１Ｒの第３２回函館スプリントステークス（３歳以上ＧIII・芝１２００ｍ）は２番人気カピリナ（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分６秒６（良）。ハナ差の２着に３番人気ジューンブレア、さらに２馬身差の３着に１０番人気ドンアミティエが入った。

東京１０Ｒの夏至ステークス（３歳以上３勝クラス・ダート１６００ｍ）は１２番人気アルムラトゥール（菊沢一樹騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒６（良）。１馬身半差の２着に３番人気ジャスパーロブスト、さらにクビ差の３着に４番人気ガンウルフが入った。

函館１０Ｒの松前特別（３歳以上２勝クラス・芝１８００ｍ）は６番人気パレハ（鮫島克駿騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４６秒３（良）。１馬身１／４差の２着に７番人気カテリーナ、さらにクビ差の３着に１３番人気ピンクジンが入った。

見上愛さんのコメント 「函館競馬場には初めて来ましたが、海や山が一望でき、自然を感じながら競馬ファンの皆様とレースを間近で観戦することができました。競馬場に来場させていただくたびに、特別な時間を過ごしているなと実感します。改めて函館スプリントステークスを制したカピリナ、戸崎圭太騎手、関係者の皆様、おめでとうございます。引き続き皆様とともに競馬を盛り上げられるように、私も頑張ります」 ...

１４日（土）の東京競馬で騎乗していた北村宏司騎手は、６Ｒ以降騎手変更となった。 ※北村宏司騎手は、６レースの騎乗時に馬が暴れ、地下馬道で落馬した際に負傷したもので、「右足の負傷」と診断された。

６月１５日（日）の東京競馬に騎乗予定だった北村宏司騎手は、落馬負傷のため以下の通り騎手変更となった。

東京４レース（東京ジャンプステークス）で、１番ホッコーメヴィウス（難波剛健騎手）は、９号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため、競走を中止した。